2022年の3月、幌加内町の古民家を譲り受けて始まった植物エネルギー幌加内研究所。
役場の人に紹介してもらって初めてそこを訪れた時は、まだまだ深い雪に覆われていました。
雪が解けて地面が出た2022年5月15日、野菜の種を入れた粘土団子を蒔きました。

この時はまだ何も生えていないので、きっとここからたくさんの野菜が育ってくれると、まだ何も知らない私たちは期待に胸をふるわせていました。
しかしその後、恐ろしいほどの勢いでスギナさん、タンポポさん、クローバーさん、キショウブさん、エゾノギシギシさん、ルピナスさん、ガガイモさん、ヒルガオさんなどなど既存の雑草さんたちが成長して、あっという間に1メートル以上の草丈の雑草パラダイスに!
粘土団子から発芽した野菜たちの芽は雑草の陰になってあっさり絶えてしまいました。ただ一つ黒仙石大豆くん以外は。
それを見て、本気で自然農を始めようと決心した私たち。
初めての畝立てをし、ニンニクさんを植えたのが2022年の秋。
それから2023年、2024年と、ここ豪雪極寒の地・幌加内で、自然農を実践してきました。
その過程については旧ブログで書いてきましたので、ご覧ください。
2022年は粘土団子を蒔いてみただけでしたので、カウントせず、2023年を1年目、2024年を2年目として数えると、今年は3年目。3回目の春を迎えました。


雪解けの水がどんどん引いて乾いていきます。太陽さんのパワー、土さんの包容力はすごいです!
雪解け水の中からもう顔を出しているのは、ギョウジャニンニクさん!

4月26日のギョウジャニンニクさん。

9日後(5月5日)のギョウジャニンニクさん。

去年の秋、心を込めて植えたニンニクさんが雪から顔を出しているのを発見!

一週間後はもうこんなに大きくなっていました。

エゾエンゴサクさんも顔を出しました!

一週間後、開花しました!

キバナノアマナさんも!

一週間後、開花!

この時期の宝石を抱くルピナスさんは必見です。

古株のスイセンさん。

同じく私たちが来る前から植えられていたチューリップさん。

一週間後のスイセンさんとチューリップさんです。あと何日で開花するかな?
4月に入って急激に暖かくなってきたと思えば、4月後半は寒い日が続いて春が足踏み状態です。

三つ葉さん。植えていないのに勝手にたくさん生えてくれるのは、とっても頼もしくうれしいです。ありがとう!

去年ホームセンターで苗を買って植えたルバーブさん。

一週間後のルバーブさん。今年はルバーブタルトを作らせてもらえるかしら?

これは去年種から育てて植えたニラさん!のはず。出てきてくれてありがとう!

イチゴさんも復活!

この可愛い双葉は去年たくさん花を咲かせてくれたキャベツさんのこぼれ種かな?
将来的にはこぼれ種だけで勝手にいろんなお野菜さんが育ってくれる完全自然畑になってくれたら最高です!

こちらはスイスチャードさんのこぼれ種発芽。

去年あえて残しておいたハクサイさん、重たい雪の下でちゃんと生き残ってくれていました。
これが9日後、5月5日には、


ちゃんと花芽をつけてくれていました!
日差しが暖かくなるほどに、心がワクワクしてきました!
自然農3年目の幌加内植物エネルギー堀田清薬草研究所をお楽しみに!
- おまけ1
ところで、雪どけ後の畑を見て回って見つけたのですが、

これはいったい何でしょう?だれか分かる人がいたら教えてください。
- おまけ2

ノウサギさんのフン?たくさん落ちていました。畑の栄養ありがとう!?
- おまけ3

キタキツネさんも遊びに来ました。


